人気アイドルグループ「AKB48」のメンバーの転居届がファンに勝手に出され、郵便物が不正転送された問題を受け、日本郵政グループの郵便事業会社は16日、転居届の真偽を確かめる「確認書」を送る制度を4月1日から導入することを決めた。

 転居に伴う郵便物転送は、転居届を郵便局などに持参するか郵送、インターネットで送る。ただ、「AKB48」のケースは、ファンが代理人になりすました。また、郵送ははがきのため、本人確認ができず、転居届が悪用される恐れがあった。

 確認書は、転居届に記載された転居前の住所に送られ、身に覚えのない場合は郵便事業会社に連絡してもらう。確認書の到着から3日以内に連絡がない場合、新住所への郵便物転送を始める。本人が転居届を提出した窓口で運転免許証や健康保険証などを提示すれば確認書は送付しない。

 郵便事業会社は、転居届が提出されると、郵便配達員が訪問して転居を確認してきた。しかし、留守がちな家庭やオートロックのマンションが増え、確認が難しくなっていた。【中井正裕】

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# by qo55jmt7od | 2010-03-20 15:39
 14日正午ごろ、大阪府茨木市三島丘1の木造2階建て民家から出火し、約1時間15分後に消えた。2階からこの家に住む男性(17)とみられる遺体が発見され、いずれも21歳の男女と3歳と0歳の男児の計4人が煙を吸い込むなどで、病院に搬送された。府警茨木署が身元確認を急ぐとともに、出火原因を調べている。

 現場は中国自動車道茨木インターチェンジの東約2キロの住宅街。

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# by qo55jmt7od | 2010-03-18 18:52
【法廷ライブ 秋葉原殺傷 第5回公判】(9)

 《事件でナイフで刺され大けがを負った元タクシー運転手の△△さん(法廷では実名)への弁護側の証人尋問が続く。弁護人は加藤智大(ともひろ)被告(27)が△△さんあてに書いた手紙について質問を始める》

  [フォト] カラオケボックスでカメラに収まる加藤被告

 弁護人「手紙を送らせていただきましたが、読まれましたか」

 証人「読みました」

 弁護人「どのような印象を持たれましたか」

 証人「字がきれいで、文章も上手でした。なぜこんな犯罪を起こしたのか疑問に思いました」

 弁護人「読む前と後で印象は変わりましたか」

 証人「疑問だけが強くなりました」

 弁護人「なぜこのような事件を起こしてしまったのだと思いますか」

 証人「世間一般に言われているように、本人の甘さを感じます。そういう思いをしている同じ世代の人たちはたくさんいる。なぜ加藤被告だったのかと思います」

 《「そういう思い」とは何を意味するのかははっきりしない。加藤被告が書き込んだネット上の掲示板の内容から、想像しているのだろうか》

 弁護人「加藤被告が掲示板に書き込んだ記述についての検察官の質問に、『くだらないことだと思う』とおっしゃいましたが、どのような点をそう思ったのですか」

 証人「『自分がブスだ』とか『友達が離れていく』というところなどに感じました」

 弁護人「今までの裁判も傍聴されていますよね。それはどういう気持ちからですか」

 証人「(傍聴しなければ)自分が体験した事実だけしか見えなかった。もっと深く事件のことを知りたいと思いました」

 弁護人「弁護士を通じて加藤被告あてにお手紙をくださいました。これはどういう気持ちから書いたのですか」

 証人「事件を知るには加害者を知る必要があると私自身で判断して、こういう形をとらせてもらいました」

 弁護人「午前中の証人尋問で(別の証人から)『単に死刑になるだけでなく、苦しんでから』という話がありましたが、どう思いますか」

 証人「それは人それぞれで…。被害にあった立場がそれぞれ違います。それはそれで…」

 弁護人「あなたは死刑までにどういう過程をふんでほしいと思いますか」

 証人「どういう過程って…。裁判制度にのっとって進んでいけば…。私はその流れを見ていきたい、そういうふうに思っています」

 弁護人「終わります」

 《ほかに質問がないことを確認した村山浩昭裁判長は「尋問は終了しました」と宣言した。△△さんは傍聴席に戻った。加藤被告は右手でメガネのずれをなおした》

 《続いて、検察官による被害者Gさんの供述調書の読み上げが始まる。Gさんは加藤被告に腹を刺され、重傷を負った女性だ。検察官は「同意部分を朗読します」と、供述調書のうち弁護側が同意した部分だけを読むことを告げた上で、読み上げ始める》

 検察官「私は平成20年6月8日午後0時半すぎごろ、千代田区内のソフマップ秋葉原本館近くの交差点内で見知らぬ男におなかを刺され、大けがを負いました」

 「その日は友人たちとテニスをする予定があり、午前11時ごろ秋葉原で友人と合流し、テニスに行く約束をしていました。携帯電話で連絡をとり、11時30分ごろ、ソフマップ秋葉原本館で友人と会いました」

 「その日、私は短い袖のベージュ色のカットソーに紺色のズボンを着ていました。テニスラケットが6本入る大きめのラケットバッグを持っていました」

 「友人がパソコンの部品を引き取ってもらうというので、店内をぶらぶらして時間をつぶしていました」

 「この後、不同意部分ですので朗読を控えます」

 《検察官は朗読を中断した。調書に添付された写真が裁判長らの手元モニターに映されたようだが、傍聴席から見える大型モニターには映らない。読み上げが再開されたのは、Gさんが加藤被告に刺された後、座り込んだ場面からだった》

 検察官「友人が『座った方がいいよ』というので、私は地面に座りました。何人かの人が周りに来て、医者だという男性が『寝て頭を低くした方がいい』というので、私はあおむけに寝て、救急車が来るのをおなかを押さえて待っていました」

 検察官「傍らに友人と見知らぬ男性がいて、私のおなかを押さえたり脈をとったりしていました。友人以外の2人は初めて会う人で、今も名前も分かりません。そのときもありがたいと思いましたが、今も感謝しています。救急車が来るまで痛みは感じませんでした」

 「私より、交通事故に遭った人(トラックではねられた人)を早く診てほしいと思いました。救急車で病院に運ばれるまでがとても長く感じました」

 「病院で診察を受け、傷が背中まで達していたことを知り、とても驚きました。そこで右の腎臓を摘出しなければならないと聞きました。私はほかに刺されたり、車にはねられたりした人のことが心配で、意外なほど大きなショックは受けませんでした」

 「自分はよくこれだけで済んだと思いました。手術を終えると、腎臓の摘出だけで済んだと知り、不幸中の幸いだと思いました」

 「その後、犯人がトラックで交差点につっこみ人をはね、ナイフで次々と人を刺し、大勢の人を傷つけたと知りました」

 「私は悔しい気持ちでいっぱいです。犯人のこともよく知りません。今はまだ、犯人のことは考えられません…」

 《供述調書で、Gさんは被害にあった複雑な心境を切々と訴えていた。調書の読み上げが終わると、裁判長が休廷を告げた》

 《退廷を促され、ドアへ向かう加藤被告。途中でおもむろに立ち止まり、傍聴席に深々と頭を下げると、再びゆっくりとした足取りで法廷を後にした。公判は休廷をはさみ、午後2時50分に再開される》

 =(10)に続く

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# by qo55jmt7od | 2010-03-17 04:04
 ■近大と森林組合タッグ 高槻に工場建設

 二酸化炭素(CO2)の排出量が実質ゼロで、石炭と代替できる植物性の固形燃料「バイオコークス」の事業化に、近畿大学と大阪府森林組合(大阪市)などが乗り出す。平成22年度に大阪府高槻市に工場を建設、24年度から本格生産する予定だ。エコ燃料の創出と放置林の解決という一石二鳥の効果が期待され、農林水産省も「世界初の事業では。林業復権と国産資源の創出を同時にできる」と産学協同プロジェクトに熱い視線を寄せている。

 技術を開発した近畿大学理工学部の井田民男准教授(47)によると、バイオコークスは乾燥させた植物を細かく砕き、荷重や熱などを加え、鉄以上の硬度を持つまで圧縮する。

 石炭の燃焼時のCO2排出量は1キロ当たり約2キロ以上だが、バイオコークスは素材の植物が光合成で吸収する量と燃焼時の排出量がほぼ同じ。実質排出量ゼロ(カーボンニュートラル)とされる。

 近大と府森林組合、炉機メーカーなどは18年に技術提携し、燃焼能力のデータ収集や材料の確保など事業化に向けた研究を進めてきた。実証実験では、石炭と20%を入れ替えても必要な熱量が出ることが確認されたという。

 国内には放置林を含め、利用可能な山林が800万トンあり、事業化が可能と判断した。22年度中に高槻市に工場を建設し、生産を開始。市場テストを経て、24年度から年間2700トンの本格生産に乗り出す。当面は大阪府北部のスギやヒノキの間伐材などを使う。

 こうしたエコ燃料の製造技術への関心は高く、国内外の企業から問い合わせが殺到。中国の企業からは数十億円での特許買い取りの打診もあったという。

 井田准教授は「国産資源の創出、環境対策の両面に貢献できる技術。もっとデータを重ねて、広く使えるようにしたい」。府森林組合三島支店(高槻市)の主査、武山一夫さん(41)は「これをきっかけに山林の価値が向上すれば、放置林の解決の糸口となる。林業の復活につなげたい」と意気込んでいる。

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# by qo55jmt7od | 2010-03-13 02:18
 鳥取の連続不審死で県警鳥取署捜査本部は3日、同県若桜町のトラック運転手、矢部和実さん=当時(47)=を殺害し借金の返済を免れたとして、強盗殺人の疑いで、鳥取市の元スナック従業員、上田美由紀被告(36)=別の強盗殺人罪で起訴=を再逮捕した。事件は連続殺人に発展。捜査本部は、上田容疑者の周辺で相次いだ男性の不審死について全容解明を進める。

 再逮捕容疑は昨年4月4日、270万円の返済を求めていた矢部さんに睡眠導入剤を飲ませた上で、同県北栄町の海岸でおぼれさせて殺害、返済を免れたとしている。捜査関係者によると、上田容疑者は再逮捕容疑を否認しているという。 矢部さんは同月11日、北栄町沖の日本海で遺体で発見。司法解剖の結果、死因は水死だった。遺体からは睡眠導入剤の成分が検出され、上田容疑者が所持していたものと一致した。

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# by qo55jmt7od | 2010-03-09 15:34